委員長 | 上條 弘明 |
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副委員長 | 赤穂 大樹 |
委員 | 内ヶ嶋 雅功、太田 知孝、金田 光浩、手塚 光宏、長崎 祐介、山内 まゆみ |
委員会方針
国際について:「人種や肌の色、お互いの価値観を超越し、利害関係なく助け合う精神、人類最高の理想と人間の最も深い場所にある希望を求めることで、世界平和実現の一歩が踏み出されます。」という理事長所信のとおり、私たちは世界平和実現のために人類愛に基づいて活動しています。松本地域においても外国の歴史や文化に敬意と関心を持ち積極的に異文化から学ぼうとする意識を市民の中に醸成していくため、国境や文化を超えての相互理解や世界との友情を育み続けることが欠かせません。異文化に対して敬意を持つという意識を市民のなかに広めることが我々のミッションであり、遠い国で起こっていることに無関心ではなく、自分の事として受け止められるようになるように活動していきます。また、我々松本青年会議所には23年という長きにわたって、台南LJCとの交流があります。平澤JCとの交流もあります。今まで培ってきた友情をさらに高めていくことで、国境や文化を超えた相互理解を深め、世界平和実現の一助となる為に、この交流を発展させていきます。
広報について:松本青年会議所の運動を広めていくためには、松本青年会議所メンバーの一人一人の力が必要です。各委員会が発信する事業や提言を市民に伝える前に、まずはメンバーに知らせる必要があります。「より厳粛に、且つ伸びやかに結束した組織」となるためにも、従来よりもスムーズなメンバー間の情報伝達が出来るように活動していきます。そして、事業を行う委員会のみならず、メンバー全員が一丸となって動員や発信ができるような体制作りを検討し、提案していきます。
また、「地域や市民から尊敬され、頼られ、必要とされる組織の確立のための情報発信」をするために、一人でも多くの方に情報発信をする必要があります。JC運動の灯火を広く地域に浸透させるべく、新しい広報手段を含め効果的な広報を追求します。
事業計画
事業名 | 6月第一例会 |
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目的 | 外国の歴史や文化に敬意と関心を持ち、遠い国で起こっていることに無関心ではなく、自分の事として受け止められる意識を醸成する。 |
方法・手段 | すでに松本地域に多くの外国人が暮らしている現実を踏まえて国際をテーマにした研究発表を行い提言として発表する。 |
事業名 | 台南LJC、平澤JCとの交流 |
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目的 | 異文化に対する敬意と友情の創出。地域における国際の機会の創出。自分や住む地域、日本の世界における位置づけを見つめ直す。 |
方法・手段 | 台南への訪問、台南LJC・平澤JCメンバーを招待し実際に交流する。 地域の人とも交流出来るようにする。 |
事業名 | 対内広報・対外広報 |
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目的 | 対内:メンバー間の情報共有を円滑にする。 対外:松本青年会議所の理念や運動を広く知ってもらう。また、共感してもらい活動に参加してもらう。 |
方法・手段 | 対内:対内的な広報誌の作成やEメール、ホームページ、SNS等を活用しメンバーに情報提供する。 対外:ホームページ、SNSその他の媒体を通じて、運動や活動を広く告知する。 |
事業名 | 12月第一例会 |
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目的 | 広報手段を検証しより効果的な広報活動の在り方を知る。一年間の活動の成果を総括することで来年の運動に向けて意識を高める。 |
方法・手段 | 過去と今年度の広報効果の検証、ホームページの閲覧数の検証、写真の紹介、スライドショーなど。 |